一般社団法人PENSEE-パンセ-

▼国家資格対策コラム#07:復唱が自然になる“ちょっとしたコツ”

こんにちは。今回は久しぶりに「国家資格キャリアコンサルタント試験」向けの実技対策コラムをお届けします。

これまで数回にわたってお話してきた「復唱」について、今回は“自然にできるようになるためのちょっとしたコツ”をお伝えします。

▼復唱って、どうして難しい?

キャリアコンサルタントの学びの中で、「復唱」はとても重要なスキルのひとつです。でも、カウンセリングの勉強を始めるまで、復唱を意識的に使ったことがないという人がほとんどではないでしょうか?

いざロープレで復唱しようとしても、どこかぎこちなかったり、セリフのようになってしまったり…。実際、多くの受講者が「自然にできない」と悩まれます。

▼復唱は“相槌の代わり”くらいの気軽さで

今回のコツはとてもシンプルです。それは、「復唱を“うなずき”や“相槌”の代わりに使ってみる」ということ。

たとえば、クライアントが「仕事が変わって戸惑っているんです」と言ったとします。

このとき、

「なるほど。仕事が変わって戸惑っておられるんですね」ときちんと言い返すよりも、

「ああ、戸惑われてるんですね」と、相槌感覚でサッと返す。

このくらいの“軽さ”で復唱してみると、やりやすくなります。

▼質問は“キャッチボール”、復唱は“ラリー”のイメージで

質問というのは、自分が一度ボールを持って、それを相手に投げる行為。一方、復唱や相槌は、相手のボールをそのまま軽く打ち返すようなイメージです。

卓球やテニスのラリーのように、リズムよく受け取って返す。

「へえ」「そうなんですね」といった反応の代わりに、直前の言葉をさらっと復唱してみる。それだけで、対話の空気がグッと自然になります。

▼おすすめ練習:3分間“相槌の代わり復唱”タイム

勉強会などでロープレに入る前に、ちょっとした“ウォーミングアップ”を取り入れてみてください。

たとえば…

3分間、話を聴く練習をする

ただし「質問禁止」!

相槌の代わりに、ひたすら復唱で返す

「へえ」「なるほど」「うん」といった言葉の代わりに、相手の言葉をそっくりそのまま繰り返す。

このトレーニングを積むことで、復唱が“意識しないでも出てくるスキル”へと近づいていきます。

▼次回のテーマは“第2のハードル”

復唱は、キャリアカウンセリングにおける「最初のハードル」です。次回は、その次に多くの人がぶつかる「第2のハードル」について、お話ししていきたいと思います。

お楽しみに!

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