一般社団法人PENSEE-パンセ-

キャリアカウンセリング実践勉強会:学びと成長の場を創る喜び 2024年7月2週目

毎週火曜日に実施しているキャリアカウンセリング実践勉強会、今回は特別な機会となり、学生さんの相談を受ける実践セッションを行うことができました。この経験は、参加者の皆さんにとって貴重な学びの場となったようです。
セッションを通じて、多くの気づきがありました。
特に印象的だったのは、限られた時間内でのカウンセリングの進め方についての議論です。
30分や60分という決められた時間の中で、どのように話題を選び、どこまで掘り下げるかは、カウンセラーによって大きく異なることが浮き彫りになりました。

私たちファシリテーター側からは、カウンセリングにおける「意図性」の重要性を強調しました。クライアントに全力で寄り添いながらも、冷静な視点を持ち続けることの大切さを伝えました。「100%寄り添い、100%冷静であれ」という、一見矛盾するような姿勢ですが、プロのカウンセラーにとっては欠かせないスキルです。

参加者の皆さんからは、キャリアカウンセリングの学びが日常生活にも活かせるという声が聞かれました。仕事だけでなく、家庭や他の人間関係においても、カウンセリングで学んだスキルが役立っているという体験談は、私たち主催者側にとっても大きな喜びです。
この勉強会を10年以上続けてきた私たちの思いは、単にキャリアカウンセリングの技術を広めることだけではありません。カウンセリングの心構えや姿勢を継承し、多くの方々が様々な場面でそれを活かせるようになることを願っています。
参加者の皆さんが学んだことを日常生活で実践し、自身の成長につなげていく姿を見るのは、本当に嬉しいことです。そして、その実践が周りの人々の人生をも豊かにし、ひいては社会全体の豊かさにつながっていくという可能性を感じています。

今後も、このような実践的な学びの場を提供し続けていきたいと思います。次回は面談の方向性を共有するテーマで練習会を行い、さらにMBTIなどのアセスメントツールについての講座も予定しています。キャリアカウンセリングの世界は常に進化しており、最新のトレンドや手法を学ぶ機会を提供することも私たちの役割だと考えています。
この勉強会を通じて、キャリアカウンセリングが単なる職業相談ではなく、人々の人生全体をサポートする重要な役割を持っていることを改めて実感しました。参加者の皆さんの熱意と成長を見守りながら、私たち自身も学び続けています。
これからも、この勉強会が参加者の皆さんにとって有意義な学びと成長の場となり、そしてその学びが社会に広がっていくことを願っています。皆さんの今後の活躍を心から楽しみにしています。

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