11月第4週:問題発見1か月のしめくくりと「60点で返す勇気」
今月のテーマはずっと一貫して 「問題発見(問題把握)」。 4週目の今回は、その総仕上げとして少人数ルームでのロープレと振り返りを行いました。 全体としては、 問題そのものを“感じ取る力” それをクライアントに 言葉として […]
今月のテーマはずっと一貫して 「問題発見(問題把握)」。 4週目の今回は、その総仕上げとして少人数ルームでのロープレと振り返りを行いました。 全体としては、 問題そのものを“感じ取る力” それをクライアントに 言葉として […]
今週のテーマは 「問題把握」。 前週は「問題発見(気づく)」でしたが、今回はそこから一歩踏み込み、 “どのようにクライアントがその出来事を捉えているのか” を掴む練習が中心となりました。 巡回では、全体的にこれまでのトレ
11月第2週の実践勉強会のテーマは 「問題発見」。 どのグループからも共通して聞こえてきたのは、次の2つのポイントでした。 クライアント側は“問題”に気づき始めているのに、カウンセラー側が捉え切れないケース 出来事は理解
11月の傾聴ワークショップは、恒例の「聞き合う会」。 テーマを限定せず、安心して語り・聴き合うことを目的に開かれたこの会では、 参加者それぞれが仕事や人生、組織、そして自分自身の課題について語り合いました。 笑いあり、共
今月最初の実践研究会は、いつものロールプレイ形式とは異なり、 「キャリア教育をフリースクールに届けるプロジェクト」をテーマにした対話会形式で開催されました。 代表の松尾講師から、現在進行中のプロジェクトの概要紹介に続き、
10月第4週のテーマは、これまで3週にわたり学んできた 「ブリーフセラピーをキャリアコンサルティングに応用する」シリーズの最終回。 今回は、これまでの実践を通じて得た気づきを振り返りながら、 「自分らしい使い方」「他の理
10月第3週の実践研究会は、先週に引き続きブリーフセラピー(短期療法)応用の実践回。 各グループで、参加者が「カウンセラー」「クライアント」「オブザーバー」の役を交代しながら、 “例外探し”を中心とした短期介入的アプロー
キャリアコンサルタントの資格を取得したものの、「さて、ここからどうすれば…?」と悩んでいる方が後を絶ちません。 これは今に始まったことではなく、私自身がこの道を歩み始めた13年前から、ずっと感じてきた壁でもあります。今回
【10月・傾聴ワークショップ】― “心理的安全性”が生み出す深い対話の時間 ― 今月の傾聴ワークショップは、久しぶりの再会もあり、いつも以上にあたたかな空気で始まりました。 今回はあえてテーマを固定せず、参加者一人ひとり
今回のテーマは、先週に引き続き「ブリーフセラピー(短期療法)を応用したキャリアカウンセリング」。 第2週では、いよいよ実践練習に入り、参加者がそれぞれカウンセラー・クライアント・オブザーバーの役割を交代しながら、 “でき